夫が大量に洋服をもらってきて困っている話

こんにちは、すいかんです。

昨日夫が洋服を大量のもらってきました~♪

・・・なんて嬉しいテンションでは書けません。

私は絶賛断捨離中なのです。

わが家の車はコンパクトカーですが、後部座席と助手席にたくさんの洋服を積み込んで帰ってきました(泣)

この洋服をどうするのか。
私的にはいらないモノは即処分してもらいたいんですけどね!

夫の性格

夫はくれると言われたモノは断らないし、モノを捨てられない人です。

それを知ってか知らずか、いろんな人がいろんなモノをくれます。
食べ物、財布、靴に洋服。
正直ゴミになるようなモノも多いです。(ごめんなさい)

今回洋服をくれたのは夫の幼なじみ。
夫の性格は知り尽くしているはずです。

夫が幼なじみと会うのは全然イヤじゃありません。たまに会って話をしたり食事をするのは楽しいでしょう。
で、洋服をもらうからと食事代は夫が出したとのこと。

人にごちそうするのが好きな夫なので想定内でした。

洋服をもらう代わりに失ったモノ

夫の幼なじみの家まで車で高速で1時間かかります。時間もお金もかかりますね。

  • 時間
  • 食事代
  • 高速代
  • ガソリン代

失ったものはこんな感じでしょうか。
まぁ、楽しい時間はプライスレスかもしれませんけど。

そして洋服をいるモノいらないモノを分ける手間が発生しました。

夫はただでさえモノを捨てられないのに。

洋服を分ける、そしてごみ袋へ入れる

私が出勤する前に、車から洋服を持ってきて分けようとしていました。

私は耐えきれずに言ってしまいました。

「絶対にいらない洋服は直接ゴミ袋に入れて」と。

もらってきた洋服は
・スーツ 10着
・シャツ 5枚
・セーター 1枚
・ベスト 2枚
・ポロシャツ 3枚
・厚手のアウター 1着
・パンツ 5本
・ハーフパンツ(ひざ上) 3枚

私が確認できたのはこれくらいでした。

夫はアラフィフです。
ひざ上のハーフパンツなんか履きません。(普段から履かないし、持ってない)

でもとりあえず試着するんですね、やっぱり。

夫:「おっ、履ける!」
私:「履ける!じゃなくて、履くかどうかで決めてね。今まで履いたことないよね?」

ってことで、ハーフパンツは全部を試着し(笑)後ろ髪をひかれつつ、ごみ袋に入れてました。

絶対に履かないとわかっている洋服でも試着しないと気がすまないみたいです。
もらった洋服がほぼブランド物だったのも捨てにくい理由かもしれません。

ハーフパンツとヨレヨレのポロシャツはなんとか直接ごみ袋に入れることに成功しました。

そこまで見届けて仕事に出てきたのでその後どうなったのかわかりません。

たぶんほとんどごみ袋には入ってないんだろうな(泣)

まとめ

ごみ袋に入った洋服を見て夫が言いました。

「ブランド物だし、売りに行ってきたら?」と。

えっ、私が売りに行くの?
自分で処分するのがイヤならもらわなければいいのに。

もらってきた洋服を処分するのも私だし、片づけるのも私です。
家には全く着ない洋服が山のようにあります。
その洋服を減らそうと努力している途中だったのに(泣)

だったら「捨てに行かなければいい」「片付けなければいい」と思うかもしれませんが、やらないとリビングのソファやフローリングの床の上に何年も置きっぱなしになるのが目に見えているのでその方がイヤなのです。

私の精神衛生上、全くよろしくない。
私もズボラで家事がキライだけどそこまでではないです。

「掃除や片付けをしなくても死なない」と普段から言ってる夫なので。

片付けや捨てるのが苦手なのはわかってるのでそこは私がやります。(しょうがない)

だから、モノを増やさないでーーー!!!と言いたい出来事でした。

はぁ。面倒だ。

 

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