【洗濯機の買い替え】洗濯機にこだわりがないワタシが買い替えたときに最低限した3つのこと

こんにちは、すいかんです。
先日、9年間使った洗濯機から水漏れがしました。ホースを交換してしばらく使いましたが再び水漏れするようになったので買い替えることに。

洗濯機は毎日使うものだからすぐに買い替えなければいけません。ちょうど仕事が休みの日だったのでオープンと同時に電気店に駆け込みました。

洗濯機に何のこだわりもないワタシがお店に行くまでにした3つのことをご紹介します。
洗濯機に特に強いこだわりがなく、これまで通りに洗濯できればいいやって人の参考になればと思います。

1.キロ数(容量)を決める。そして、インバーター有りにするか無しにするか決める。

キロ数を決める

これまで使っていた洗濯機が何キロ用か知っていますか?操作パネルに書いてある機種も多いので知ってる人が多いと思います。ウチのは7キロでした。
これから家族が増える予定もないし、洗濯物が減る予定もない。なのでそのまま7キロを買うことに決定。

年に数回大物を洗いたいからキロ数を上げようかと思っている人もいるかもしれません。年に数回だったらコインランドリーの利用も考えてみるのもいいかもしれませんよ。最近のコインランドリーはキレイで女性も利用しやすいし、ショッピングモールの敷地内にあったり、カフェが併設してあったりと時間を潰す手段もあります。

インバーター付き?なし?

インバーターとは電気の流れを調節してくれる機械です。洗いやすすぎなどの動作に応じてモーターを早くまわしたり、遅くまわしたりしてくれます。ついてると何がいいのかというと音が静かになることがイチバンのメリットのようです。

今回7キロを選びましたが、インバーター付きと無しの両方のタイプが半分ずつぐらい置いてありました。ありとなしでは金額が変わってくるので金額をイチバンに重視する人には選択ポイントになりますね。

2.洗濯機の大きさをはかる、設置している写真を撮る。

洗濯機が古くなったから買い替えする場合以外は緊急を要する場合が多いですよね。
すぐにお店に走りたいところですが、最低限やらないといけないことがあります。洗濯機を置ける大きさをはかっておくことです。

洗濯機パンがあればその内側を。今使っている洗濯機自体の大きさをはかっておくとお店で想像しやすいですよ。数センチ大きくなっただけでサイドに置いている収納道具が使えなくなるかもしれないのでしっかりとはかりましょう。

ワタシは続けざまに質問されると頭の中が真っ白になることがあります。
なので念のため、洗濯機を設置している状態を写真に撮ってから出かけました。
お店で聞かれたのは「排水はどちら側ですか?」という質問だけでしたが。洗濯機設置の全景、排水ホース、水道、コンセントの写真を撮りました。自分が安心するためですね。

洗面所に洗濯機を置いている人は洗面所入り口のサイズも確認を。今使っている洗濯機と同じ大きさなら問題ないでしょうが、大きいサイズに買い替えする場合もしもということがありますからね。

3.ざっくりネットでリサーチする

電気屋さんで迷いに迷って検討したい人以外は、事前にネットで金額やメーカーなどをざっくりとリサーチしてから出かけた方がいいです。
売り場にいくとたくさんの洗濯機があって目移りしてしまいます。パッと決めたい人はメーカーを絞り込んで行くと早いです。

ワタシは事前にいろんな人のレビューを見て日立かパナソニックにしようと決めて出かけました。金額もほぼ変わらなかったのでちょっと迷いましたが、糸くずフィルターの取り外しのしやすさでパナソニックに決めました。

洗濯機買い替えのポイントまとめ

今回は水漏れが起きたので急きょ洗濯機を買い替えることになりました。
すぐに欲しかったので電気店へ駆け込んだのでそのときのことを書きました。家を出るまでに最低限やっておくこと、決めて置くことの参考になれば嬉しいです。

洗濯機を買った場合、配達・設置してもらう人がほとんどだと思います。電気店によっては配達の時間帯を選べないお店もあるので家族の予定なども確認しておいた方がいいかもしれませんね。

急いで買わないと困る洗濯機ですが、これから長く使うことになる大切な家電です。失敗しないように最低限の事前準備をして電気屋さんへGOです!

洗濯機を設置するときのポイントを書いたので良かったらコチラもどうぞ。

【洗濯機設置のポイント】洗濯機を設置したとき、ココだけは必ず自分で確認しよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です