体が硬くて長座ができないために苦労したこと、困ったこと

長座ができません

こんにちは、すいかんです。

長座ってできますか?
長座(ちょうざ)というのは足を前に伸ばして床に座ることです。
ワタシはできません。

手で支えないと後ろにひっくり返りそうになります。
じゃなくて、ひっくり返ります。
と言うか、その前にひざが真っ直ぐに伸ばせません。

カラダが硬い人あるあるかもしれませんね。

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長座ができなくて困ったこと

長座ができないことが原因で困ったことが2つあります。

①入院したときに困った

入院したときは下半身を動かすことができなくて、ほぼベッドの上でした。
もちろん、食事のときも。

ベッドの上半身部分を動かし、体の上半身を起き上がらせてもらって食事をしていました。

これがね・・・
上半身を起き上がらせようとすると

①カラダが下の方にに滑るか、②足の裏側全体がとても痛いのです。


しかしどうしようもなかったので、痛みに耐えながら食事しました。

食事の時間がとても苦痛で、とても満足がいくように食べることはできませんでした。
痛みで短時間しか座れませんからね。

まさか看護師さんもそんな状態なんて思いませんよね。
ワタシもそのときは気づいてなかったんです。

長座ができないってことに。
そして、それが原因で足の裏側が痛いってことに。

最近長座ができないことに気づき、
もしかして入院してたときに痛かったのってコレが原因?ってことがやっとわかりました。

②座敷での食事

長座ができないことが原因というか、カラダが硬いことが大きな原因だと思います。

正座していても、足を崩しても、長時間座っていられないのが問題です。

普段はテーブルや机とイスの生活なのでそんなに困ることはありませんが、飲み会や食事会の場所が座敷の場合があります。
同じ姿勢や体勢でいるのが辛いので落ち着きがないかのようにカラダをもぞもぞ動かしてしまうのです。

足も痛いし、腰も痛くなる。地獄のような時間です。

座敷が好きな人もいるので、「掘りごたつ」だったら解決するんですけどね。

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まとめ

長座ができないことで不都合なこと。

それは入院したときにご飯が食べられないでした。
(ベットの上で足を伸ばしたまま食べないといけない場合)

直接、体が硬いことが原因だとは気づいていないけれど、他にもたくさんのマイナス点があるはずです。

きっと、ヘルニアもそうだろうし、しゃがんで短い時間しか座れないこともそうでしょう。

もっと年を取って介護される側になったら・・・
病気や事故で入院することになったら・・・
考えただけで恐ろしいです。

病気やけがの治療以外の痛みに苦しまないといけないのです。
あぁ、怖い・・・

なので!
今のところ毎日ストレッチしています。
とにかく足の裏側を伸ばすストレッチを。

ストレッチを初めて半月ほど経ちますが、
長座して1分ほどだったら手で支えなくても座れるようになりました。

もともと長座すらできませんでしたからね。
ワタシ的にはかなりの進歩です。

これからもストレッチを続けて、長座で普通に座れるようになることが目標です!
アナタも気をつけてくださいね!