こんにちは、すいかんです。
ちゃんと眠れてますか?
私は寝つきが悪かったので睡眠不足に悩んでいました。
小学生の頃からなので30年以上です。
そんな私がある方法に出会ってからものすごく寝つきが良くなりました。
私と同じように寝つきが悪くて悩んでいる人にぜひやってもらいたいです!
寝つきが良くなる方法 その1:筆記表現法
テレビ番組「たけしの家庭の医学」で紹介された方法です。
紙とペンがあれば出来るので実行しやすい方法ですね。
詳しい方法はこちらに書きました。
ストレスを感じたことを寝る前に書くだけです。
書くことでストレスになったことを客観的に見ることができ、ストレスを軽減させ、自律神経のバランスを整えることができるのだそう。
その仕組みはあまり理解できていませんが(笑)、実際にやると寝つきが良くなりました。
番組を見てから2ヶ月も続いています。
寝つきが悪い原因がストレスだと思っていなかったのでこの効果に驚いています。
・暑い
・ダルい
・ご飯作りたくない
・仕事したくない
・トイレに入りたかったのに先を越された
こんなどーでもいいようなことを書いています。
書いていて恥ずかしいぐらいですね。
でもこれで眠れるようになったってことは、ちょっとしたストレスでもうまく自分の中で解消できずに積もり積もっていたということでしょうか。
小さいストレスもバカにできませんね。
本当に書くだけ。
だまされたと思ってやってみませんか?
寝つきが良くなる方法 その2:ずぼらヨガ
ずぼらヨガは本を読んでから始めました。
詳しい記事はコチラ。
始めて2週間程度経ちましたが、寝る前にカラダを伸ばすことが気持ちいいです。
本に載っているように完璧なポーズはできませんが、なんとなくでOKです。
筆記表現法にプラスしてずぼらヨガの夜コースをやるようになってからもっと寝つきが良くなりました。(すいかん比)
このずぼらヨガにも自律神経を整える働きがあるらしいです。
寝つきが悪いのって、自律神経が影響してるってことなんでしょうね。
実際に寝る前にやっていること
- 眠くなったら寝室へ行く
- 筆記表現法をやる(15分ぐらいの時間をかけるといいらしいけど、私は5分もかけてません)
- ずぼらヨガ 夜コース
筆記表現法とずぼらヨガ夜コース、両方やっても10分かかりません。
これで寝つきが良くなり、グッスリ眠れるのならとてもいい方法だと思いませんか?
寝つきが良くなる方法まとめ
小学生の頃から「眠れない・・・」と言っては母親を起こしに行っていたダメな私でした。(大迷惑)
社会人になってからは一睡もできなかったこともあります。
寝つきが悪い体質だと思っていたけど、実際はストレスで自律神経のバランスが崩れていたということなのかも。
朝日を浴びたり、寝つきが良くなるストレッチを試してみたりしたけど、これまで全く効果を感じられませんでした。
なのに「紙にストレスだと思ったことを書くだけ」で改善するなんて夢みたいです。
私と同じようにストレスが原因で寝つきが悪い人にはとても効果があると思います。
眠れない原因がストレスじゃないと思っている人も気づいてないだけかもしれません。
寝つきが悪い人にはぜひ一度試してもらいたい方法です。
筆記表現法だけでもかなり効果を感じましたよ!
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