【今年は夏バテしなかった】良い睡眠で体の不調とサヨナラしよう!

こんにちは、すいかんです。
朝晩は涼しくなってきましたが、夏バテ・夏疲れしていませんか?

いつもなら8月下旬頃から体のダルさが続き、肌荒れもひどくなるのに今年は元気なことに気がつきました。

夏バテしなかった理由を考えてみると、やっぱり睡眠が大事!だということがわかったのです。(当たり前ですが)

睡眠の他にもいくつか夏を過ごすために心がけたことがあるので良かったら読んでくださいね。

夏の終わり頃から体に出てくる症状

私は夏の暑さにとても弱いです。

夫からは「今日は暑いから溶けるなよ~」といつも言われてたぐらい。
でもふと思いました。今年は言われてないんですよ。

暑いと次のような症状がでます。
・カラダがだるくなる
・顔に汗をたくさんかくので、タオルで拭く摩擦と汗の成分で肌がピリピリする
・眠れない日が続く
・熟睡できない

顔を見ただけで疲れているのが一目瞭然なくらい顔色が悪いし、動きもにぶくなります。

まぁ、食欲だけは落ちないのが不思議ですが、そのおかげでなんとか過ごせてるのかもしれません。
30代後半からずっとこんな感じなので夏だからしょうがないと思って過ごしてきました。

今年の夏は夏バテしなかった1番の理由

9月も半分を過ぎて気づいたのですが、今年はいつもみたいに疲れていません!

理由を考えてみると、あることが思い浮かびました。

寝つきが良くなり、熟睡できるようになったことです!

以前ブログにも書いた方法で寝つきが改善され、熟睡できるようになりました。
あっさりと睡眠不足ともおさらば。

不眠に効果あり?たけしの家庭の医学で紹介されていた筆記表現法を2週間継続した結果を報告します。

小学生の頃から30年以上も寝つきの悪さと睡眠の浅さで悩んできたので信じられないです。
眠れないのはどうしようもないと思いながらもいろいろ寝つきが良くなると聞けば本を読んだり、ストレッチをするなど試してきましたが効果は感じられず。

しっかり眠れるようになると、カラダが以前ほど疲れないようになりました。

筆記表現法のほかに実践したのはクーラーをずっとつけっぱなしにするということです。

去年まではベッドに横になってから数時間後にタイマーで切れるように設定していたのを今年はつけっぱなしにしました。

いつも朝方汗だくになって目が覚めていたのですが、それからも解放されました。
電気代が気になるところでしたが、前年比月額千円ぐらいアップしただけです。

夏に意識して気をつけたこと

睡眠以外にもいくつか気をつけて過ごしたことがありますよ!

クーラーの活用

今年の夏はクーラーつけっぱなしでした。

テレビのニュースなどで熱中症対策として何度も言ってましたからね。
電気代の請求が恐怖でしたが、思ったほど上がらずホッとしました。

体調崩して病院に行くよりも安いです。
電気代がそんなに増えないのがわかったので、しっかりクーラーを使うことに抵抗がなくなりました。

レンジを使った料理、麺料理にトッピング

食欲は落ちないけど、作るのはとてもイヤです。
暑いとキッチンに立つのさえもイヤになりますよね。

そこで今年大活躍だったのは「レンジ」です。

山本ゆりさんのレンジレシピ本を持っていたのでその中からたくさん作りました。
本当に簡単で使う材料もシンプルなので手も時間もかかりません。

これまでは作りたくなくて外食したりコンビニご飯だったり、お弁当屋さんで買ったりしていたので食費を抑えることにも成功。

冷たい麺料理をよく食べますが、野菜やたまご、納豆などのタンパク質も乗せて食べるようにすることで品数を減らしました。

麺をゆでると暑いので水でほぐしてそのまま使えるタイプの麺を買ったり、冷凍麺をレンジで解凍したりして料理に対するハードルをかなり下げましたよ。

クールなシャンプーを使った

以前も書きましたが、暑いお風呂の時間が快適になりました。
時短にもなるし、お風呂上がりの爽快感がクセになります。

【爽快感がサイコー!】アリミノミントスパークリングシャンプーを使ってみて!

仕事から帰ったら着替えてなかったけど、リラックスできる涼しい服装に着替えた

今まで何でやってなかったんだか(笑)

基本的に仕事から帰ってきたらお風呂に入るまで着替えることはありません。

でもやっぱり着替えた方がリラックスできるし、涼しいですね。
当たり前のことですが、やってなかったのです。
家での快適さがアップしました。

まとめ

今さらですが、睡眠の大切さを実感しました。

43歳でもカラダを変えることはできます!

カラダに負担がかかる季節は普段の生活にひと工夫して、よりラクに快適に過ごせるよう考えることが必要だと思いました。
一番大切なのは無理しないことですね。

ボーっと何となく過ごすのではなく、何とかできないか考えてみる。
ちょっとの工夫でこの猛暑もこれまでで一番快適に過ごすことができましたよ!

料理にレンジをたくさん使うことは夏じゃなくてもすぐに取り入れられますよね。
すぐに実践できることから始めてみませんか?

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