母の気持ちが嬉しい「皿うどん弁当」

母が作ってくれた皿うどん弁当できました。

  • 皿うどん
  • キャロットラペ
  • オクラとツナの梅おかか和え

今日は母が作ってくれた皿うどん弁当。
それと作り置きのおかず2つです。

母が度々おかずをおすそ分けしてくれる訳(想像)

私が勤めている会社と実家が近いので度々母が晩ごはんのおかずをおすそ分けしてくれます。
完成したおかずのときもあるし、魚をさばいた切り身のこともあります(焼くだけの状態)。

おかずを分けてくれるようになったきっかけはたぶん、「今日の晩ごはんはカップラーメン!」という発言をしたからだと思います。

そのカップラーメンは普通のカップラーメンじゃなく、大阪のカップヌードルミュージアムに行ったときに夫と一緒に作った旅の思い出のカップラーメンなんです。

夫との食事の時間が合うのは夜しかないので、旅の思い出に晩ごはんに食べようと決めていたのです。
お互いが作ったカップラーメンの味見もしたかったですし。

母にその説明をしたのですが、どうやら晩ごはんにカップラーメンを食べるということが衝撃すぎたらしく、それから時々晩ごはんをおすそ分けしてくれるようになりました。

私が子供の頃からは母働いていましたが、ご飯をちゃんと作る人でした。しかも料理上手です。

だから晩ごはんにカップラーメンを食べるなんて、夫にカップラーメンを食べさせるなんて信じられなかったのでしょうね。

 

そして今回また心配するようなことを言ってしまいました。

「白身魚の切り身いる?小麦粉付けて焼いて・・・・」と母から作り方を聞いているときに、「小麦粉ないけど、なんとかなるか」と言ってしまったのです。

その時の母の表情は「家に小麦粉もないの・・・?」って感じでした。

小麦粉。ほとんど使わないんですよね。
片栗粉かおからパウダーで済むから。

それを説明したけどちょっとダメっぽいです。
また不安にさせてしまったみたい。

もう40代も半ばなのに心配や不安をかけてばかりです。
お母さん、ごめんなさい。

でも自分の出来る範囲では一応やってます。
きっとこれからも私に気を掛けてくれるんだろうな・・・と思った出来事でした。

反省。

その反面、母の手料理を食べられるのも嬉しいのでした。
やっぱりまだまだ子供の気分です。

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