こんにちは、すいかんです。
突然ですが、私は内向的な性格です。
- 家の中でゆっくり過ごすのが好き
- 外出は家族などの特定の人とだったら楽しめる
- 友達が少ない
- 自分の悩みを他の人に話すことはほとんどない
- 自分の意見を言うことは少ない
- 5人以上の飲み会、食事会は苦手
パッと思いつくのはこれくらいですが、とにかく人と深くかかわることは苦手です。
そして料理をして食べてもらったり、何かハンドメイドで作ることも苦手。
自分を表現する、表に出すとことをしていないことに気がつきました。
自分の気持ちを内側に閉じ込めたまま、解放しないことに特別問題を感じていなかったのですが、「筆記表現法」をやってみて実はかなり問題があった(ストレスを溜めていた)ことを実感しました。
内気で自分の意見を言えない人、人付き合いが苦手な人、人付き合いをしたくない人に読んでもらえると嬉しいです。
「筆記表現法」で寝つきの悪さから解放された
たけしの家庭の医学というテレビ番組を見て「筆記表現法」を知りました。
そして実際にやってみると、すぐに効果を実感できました。
詳しくはこちらに書きました。
筆記表現法でストレスを感じた出来事や感情を紙に書き出すことで、そのストレスを客観的に見つめなおすことができ、ストレスが軽減。 たけしの家庭の医学HPより引用
寝る前に数分その日、ストレスだと思ったことを書くだけなんです。
今の季節だったら「暑かった」「汗かいて気持ち悪かった」なんて書いてます。
たったそれだけなのに30年以上も悩んでいた寝つきの悪さが解消。
この出来事で自分の中にあるストレスを外に出すことの大切さを知りました。
ブログを書くことでもイライラが解消される
つい最近気づいたのですが、ブログを書くことでもストレス解消になっているのでは?ってこと。
イヤなことがあってもブログのネタにすると「書く」ので、そのイヤなことを改めて思い出し客観的に見つめなおすことができます。
リアルな世界で自分の悩みを誰かに話すことがないので、自分も心の中に溜まっていくばかりなのでしょうね。
例え誰にも読んでもらえなくても「書く」ことでストレスが解消されるみたいです。
ということは内向的で自分のことを誰かに話をしたり、自分のことを表で表現したりしない人にはブログを書くということはピッタリなストレス解消法なのですね!
まとめ
「筆記表現法」で寝つきが良くなったことを経験して、自分の中にあるモノ(気持ち)を外に出すことが大切だということがわかりました。
私の場合は誰かに話すと「そんなことで悩んでるの?」と思われたり、「他の人にしゃべられたらどうしよう」とずっと心配になるのがイヤなのです。
子供の頃のことを思いだしてみても自分の本心を家族にも友達にも話したことはほとんどありません。
小学生の頃いじめられてたけど誰にも話しませんでした。
紙にペンで書いたり、パソコンやスマホでブログを書いたり、ツイッターやったりと今では自分の気持ちを表現する方法がたくさんあります。
匿名で出来るということも気楽にできる要因だと思います。
私と同じように気持ちを内側に秘めてしまうタイプのあなた!
実際にはかなりストレスが溜まっているかもしれません。
(気づいていないだけかもしれません。私がそうでした。)
何かひとつでも自分の心を開放する場所を見つけてストレスを発散しませんか?
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