やっと捨てたよ。7年モノのダンボール!

こんにちは、すいかんです。

先日、やっと7年モノの大きなダンボールを捨てました。
3年モノのダンボールと一緒に。

7年間、その場所にあった大きな存在がなくなっただけでかなりスッキリしました。

ダンボールを置いておける場所があった

その大きなダンボールはプリンタを購入したときの箱です。
夫が家で仕事をしているのでビジネス用のプリンタを購入しました。
家庭用のプリンタと比べて大きいんですよね。

プリンタが壊れたので買い替えたときに入っていたダンボール。
仕事ですぐ使うからプリンタの設置はしたけど、ダンボールはほったらかし状態。
幸か不幸か置けるスペースがあったのでそのまま置きっぱなしでした。

その後、そのプリンタも壊れ、また新しいプリンタを3年前に購入しました。
そしてまた同じ過ちを繰り返しました。
ずっと置きっぱなしだったダンボールの上に、新たなダンボールを置いて3年が経過します。

なぜすぐに捨てなかったのか

ネット通販でよく買い物をするので割とすぐにダンボールが溜まります。
そのダンボールはちょくちょく捨てに行っています。
なのになぜプリンタのダンボールだけ捨てなかったのか。

それはダンボールの中に発泡スチロールがたくさん入っていたからです。

プリンタを守るために分厚い発泡スチロールが使われていました。
それをごみ袋に入る大きさに裁断するのが面倒だったのです。

発泡スチロールを小さくしようとすると白くて小さいゴミがたくさん散らばります。
しかも結構なチカラも必要です。
だからついついほったらかしにして7年が経過しました。

ダンボールを処分するのが手間ではなくて、本当の敵は発泡スチロールだったのです。

まとめ

毎年新しい年になると「いらないモノを捨てる!」という抱負を立てます。
そしてまず候補に上がるのがこのダンボールでした。
それでも毎年毎年ほったらかし。
何年も行動できない自分にイライラしていました。

今回は何がきっかけだったのか覚えていませんが、やっと捨てることに成功。
時間的にはそんなにかからないのにものすごい爽快感!

かなり大きなダンボール2個がなくなったのは見た目的にもスペース的にも大きかったです。

今から思うと、積み重なったダンボールが毎日視界に入っていたのがかなりストレスでした。

今はそのスペースがすっきりキレイになっている様子を見ると嬉しくなって気分も上がります。
お決まりのセリフですが「もっと早く片づければ良かった!」

小さい引き出しを片づけるのもいいけど、大きなモノがなくなるとスッキリ度がかなり違いますね!

ちなみに7年前のダンボールと3年前のダンボール。
3年前のモノの方が大きさも少し小さくなっているし、使われていた発泡スチロールの量も少なかったです。
こんなところで技術の進歩も感じた出来事でした。

これを弾みに家の中の片付けを進めます。

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