おとといぐらいから「何もしたくない」状態になりました。
もともと家事はキライだけどより一層やりたくないし、テレビも観たくないし、音楽もうるさい。
本も目が滑って全然読めない。夫がじゃれてくるけど面倒。
仕事もまったく身が入らない。
とにかく何もしたくない。
それでも最低限の家事は後で自分が困るのがとても良くわかっているのでやってます。
淡々とというより無表情で。
ホントにホントに何もしたくない。
年に何度かこういう状態になります。
私は何で生きてるのかとか、何もやりたいことがないとか、私には何の価値もないとか・・・
親にもずっと仕事させて申し訳ないとか、いつまでも自立できてないとか、家の中が汚いとか、老後に貧乏な暮らしをしたくないとか・・・
もうそんなことばかりが頭の中をグルグルまわります。
こんなときの対処法はひとつだけ。
時間が過ぎるのを待つ。
ただそれだけです。
午前中にどうしても急ぎの仕事があったので1時間ぐらい集中したら少し気持ちがラクになってきたような気がします。
何かに熱中して頭の中だけで考えすぎないということは大事なのかもしれませんね。
そしてこうやってブログを書いてみようかという気になり、書いています。
これで少しずつ気持ちが晴れて上向きになっていくといいなぁと思うのですが。
好きな本を読んでも、好きな音楽を聴いても、ライブがあっても、いつもはとても楽しめることをやろうとしても全く気分が上がらないときもあります。
そんなときは最低限の家事だけして過ごします。家事さえもできないときは夫に「体調が悪い」と言ってサッサと寝てしまうこともあります。
長い人生、自分との気持ちに折り合いをつけながら生きていけないといけませんね。
「何もしたくない」
そんなときもあります。
さて、もう少し仕事をやってみようかと思います。
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