こんにちは、すいかんです。
朝メークをしたのに、夜鏡をみたら・・・
ビックリするほど老けて見えてギョッとした経験ありませんか?
わたしはあります。
特に夏に多いですね。
夕方、年をとって見えることを「夏老け」と言うそうです。
そんな夏老けを克服するメーク特集をあさイチでやってました。
キーワードは
ミルフィーユ!
夏老けの原因とは?
まずは夏老けの原因を知っておきましょう。
- 紫外線の影響
- エアコンなどで肌が乾燥する
- 自分の汗で肌がダメージを受ける
主に3つの原因があります。
せっかく朝メークしても昼間に肌がダメージを受け、夕方には老けて見えるのですね。
夏老け克服メーク、準備するもの
最初に書いたように、ポイントはミルフィーユ。
準備するものは
・タオル
・スポンジ
・化粧下地
・リキッドファンデーション
・フェイスパウダー
です。
夏老け克服メーク、実践!
メークする前に下準備が必要です。
①肌を温めて→冷やす
蒸しタオル(温めたタオル)で2回顔を温めます。
これは肌を和らげスキンケアの浸透を良くするためですね。
そして、首やデコルテを強く拭きます。
それから冷やしタオルで肌を冷やします。
化粧のノリを良くし、崩れを防ぐ効果があるそうです。
冷やしたらいつも通りに化粧水や乳液でスキンケアをします。
②下地を塗る
暑くて汗をかく時季の下地は皮脂・テカリ防止タイプを選びましょう。
まずは下地を顔全体に薄くのばします。
そしてそのあと登場するのが水スポンジ。
スポンジを水につけてしぼり、ティッシュで軽く水分を取ったものです。
下地を塗ったあと、水スポンジでパッティングします。
余分な下地が取れて、水分が蒸発するときに下地をピタッと密着させる効果があるそう。
③リキッドファンデーションを塗る
ここでやっとファンデーションの登場です。
選ぶのはリキッドファンデーション。
普段の8割ぐらいの量を手に取り顔に塗りますが、
フェイスラインには塗らないでください!
フェイスラインにまでしっかり塗ってしまうと、厚化粧に見えるそうです。
そしてまた水スポンジの出番です。
下地のあとに使ったスポンジでそのままパッティングします。
(改めて水でぬらす必要はありません。)
④フェイスパウダーをつける
やっと最終段階です。
フェイスパウダーは濃いベージュを選ぶのがいいそうです。
顔立ちがスッキリして、夏っぽく仕上がるそうですよ。
リキッドファンデーションはフェイスラインを塗りませんでしたが、フェイスパウダーはフェイスラインから塗ります。
顔の中心部から塗ると厚塗りになることが多いそうです。
そしてまた水スポンジです。
フェイスパウダーのあとにパッティングすることで粉っぽさが取れてナチュラルな仕上がりに!
長くなりましたが、ベースメークは以上で終了です。
お疲れ様でした。
夏老け克服メークまとめ
アイテムの間に水スポンジが登場しました。
これがミルフィーユということですね。
肌に薄く重ねていくことでナチュラルな感じで、崩れにくいベースメークが完成します。
冷やしタオルは朝起きた段階で水を絞ったタオルを冷蔵庫に入れておけば良さそうですね。
朝から手順が多いのはちょっと・・・な気もしますが、一度試してみたいと思います。
まずは水スポンジ用のスポンジを買ってきます!
あなたも一度チャレンジしてみませんか?
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